つぎはぎについて

「つぎはぎ」は、2018年7月に創刊したリトルプレスです。

コンセプトは、“ひかりを集める、次につなげる。”
『単体では価値がわかりにくくても、つぎはいでみたらもっといいものになることもある。それぞれが感じる萩の魅力・人の想いを集め、つぎはぎ、次につなげていこう』
そんな想いと、心地よい循環をうむ暮らしを次世代につなぐ希望を込めて、“つぎはぎ”と名付けました。

山口県萩市とその周辺。
わたしたちが感じるこの土地の多様な魅力をお届けしていきます。

また、つぎはぎ編集部としては「体験」や「民泊」など、制限なく活動の幅を広げています。
それらが巡り巡って、さまざまな場所や人がつながるきっかけになれたらうれしいです。

 

やっていること

 

これまでのこと

2018年1月 つぎはぎ編集部発足!
2018年7月 つぎはぎvol.0(創刊号)発行
2018年12月 つぎはぎvol.1 発行
2019年8月 つぎはぎvol.2 発行
2020年3月 つぎはぎvol.3 発行
2021年3月 つぎはぎvol.4 発行
2019年12月 つぎはぎvol.2英語版 発行

 

 

つぎはぎ編集部メンバー

山本 明日美 / Asumi Yamamoto 

萩市在住。大学の時、まちづくりを学ぶために萩市に来て以来、定住することに。NPO萩博物館まちじゅう博物館勤務。

 

 

 

 

河津 梨香  / Rika Koutsu 

山口県上関町の島で生まれ育ち、広島市でモノ書きをなりわいに。
2015年、地域おこし協力隊をきっかけに、萩市へ。予想を超えて “ホンモノ” があるこのまちに、暮らしの豊かさを感じています。発酵食品など、食にまつわる文化の実践に没頭中。体験プログラムを提案する「はぎまえ698」にて、“おっ!”な萩あそびを少しずつ紹介しています。

 

 

 

松田 澪衣菜 / Reina Matsuda 

都内のソーシャルメディアマーケティングに特化した企業に勤務後、2016年に萩市にお引越し。3年半のゲストハウスでの勤務を経て、現在はオランダにてデザイン会社にリモート勤務。その傍ら、写真のお仕事などをしています。生活感と人間味が溢れるものが好きです。

 

 

 

石田 洋子 / Yoko Ishida 

都内のIT企業勤務を経て、自然豊かな環境を求めて2017年、萩市に移住。
自然豊かな土地で、心地よい循環をうむ暮らしと農業を模索しながら、自宅を「つぎはぎ農園」と名付け、民泊や農体験、手仕事体験を提供しています。
自然栽培、自然農を学び、生き物の多様性を守り、土の中の微生物の力で在来種の野菜や果樹栽培しショップで販売も。フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER HAGI」の活動もゆるゆるとやっています。

 

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