萩のSDGsな取り組みを特集『はぎのね vol.12』
山口県萩市の会員制ふるさと情報誌『はぎのね vol.12』ができました!
vol.12では、いまや、すっかりおなじみのワード「持続可能な開発目標」SDGsについて。萩のSDGsな取り組みを特集しています。
このテーマ、前々からやりたい企画としてあたためていたのですが、実に難しかった!
SDGsとは、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のこと。17の項目があり、内容も多岐にわたります。
そもそも、萩という小さなまちにとってのSDGsとは?を定義するのに、何度も話し合いました。
最終的に、取り組んでいる方々、それを見ている私たちが、「持続可能な開発目標」について「暮らしの中からコツコツと。」考え実践しているものごとをご紹介しようということになりました。
そして、気付いたのは、土地にあるものを活用する循環型農業や萩焼の釉薬を作ることなど昔ながらの営みが、それだったのだということでした。
特集 暮らしの中からコツコツと。萩のSDGsな取り組み
◎循環型農業「えづファーム」
◎川上地域の遠谷で集落そのまま活用するイベント「川上style」
→次回、2022/10/23(日)
◎廃材で作った雑貨「セレクトショップPazapa」
◎20年続けた清掃活動「菊ヶ浜を日本一美しくする会」
◎竹から紙やアートの創造的循環 竹あそび「ひこばえ」
◎地域内一貫生産で育つブランド和牛「つばき姫」
◎むつみ豚のエコフィードや地産地消トイレットペーパーを担う「萩新栄」
◎萩焼の釉薬 (牧野窯)
◎3R拠点「エコプラザ・萩」
特集タイトルのイラストやページのデザインは、「セレクトショップPazapa」のスタッフでもあり、「川上style」のメンバーとしてチラシデザインなどを担当されてきた都築鈴さん。とてもステキなページになりました。
そして、新しくできたお店や場を紹介するNEW OPENでは、3つのステキなスポットをご紹介しています。
NEW OPEN
秋のイベント情報も盛りだくさんです。ぜひ、ご覧ください!
また、今回、ショップでは、『はぎのねvol.12』とセレクトショップPazapaで販売中の「廃材つみき」、Sao8さんのシーポタリーのブローチのセット商品をご用意しています。
萩ネットワーク協会では、全国の会員の方々に、3ヵ月に1回、萩の情報をお届けしており、会員を募集しています。
ふるさと納税の【ふるさと情報誌「はぎのね 」と萩 特産品 セット 1年間定期便(4回)】もあります。
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